チームラボの永遠の海に浮かぶ無常の花という個展を見に行ってきました。
この日の金沢市役所地下駐車場(=美術館に繋がっている)は満車サインが表示され、
道路の一部は市役所駐車場へ向かう列でふさがれる事態となりました。
私たちは機転を利かし、市役所ではなく向かいにあるしいのき迎賓館地下駐車場へと車を入庫させることにしました。
しいのき迎賓館駐車場は待ち時間ゼロ、待機している車は1台もなく
比較的スムーズに入庫させることができました。

金沢21世紀美術館でまさかの大行列がチラッと見えてしまいました。

館内は大行列!
この写真の見えない部分まで人人人!
日曜日昼ごろで60分待ちの大行列でした。
小さな子供連れの来場者もいましたが、
60分も待たされる小さな子供たちの中には癇癪を起こす子供もちらほら見えて可哀想な感じがしました。
大人の事情で一緒に並ばさせられるのでしょうし、子供にとっての60分はかなり長い時間でしょうから
せめて退屈させない工夫(音の鳴らないおもちゃやぬいぐるみ)などの配慮があれば・・・と思います。
私たちの後方にも家族連れが並んでいたのですが、
直後にいた女性が何度も列を乱して係員に見終わった後の経路について質問したり、
私に向けて何度もバッグをぶつけてきたり、
私の夫にはファイルのようなものの鋭角部分を突き刺しそうになっていたりして
私も我慢ができなくなり注意してみたところようやく気づいてくれましたが、
家族づれの多くは他の来場者が背景にしか見えない・・・配慮すらしようとしないのは本当だと痛感しました。
さて、気を取り直して入場です。
先ほど注意した女性を避けるようにルートを少々変更しながら鑑賞(自己防衛です)。

波のプロジェクションマッピングです。
この部屋は真っ暗な中で白波の動きが再現されているわけなのですがリアルというか、
しばらく居ることでちょっと平衡感覚を失ってしまうような、
普段とはまったく異なる空間なのでそのような感覚になってしまいました。
三半規管が弱い方はあまりじーっと見つめすぎないほうが無難です。

こちらがひまわり(?)の部屋です。
いろいろな、カラフルな花が咲き乱れているモーションキャプチャーです。

自分たちで色ぬりした絵=2Dをプロジェクターで再現するときには3D=立体的に投影されました。
来場者がクレヨンで自由に花の塗り絵を楽しめました。
花びらの散る動きなどまでを塗り絵では描けませんのであらかじめ設定されたプログラムを通じて
美しく壁じゅうを花だらけに表現した部屋でした。
・・・と、ここまでが地下の展示室です。
次は地上の展示室です。
2つめの展示室の待ち時間は5分以内でした。

照明付きのルンバ(ロボット掃除機)がたくさん!といった感じでした。
本当はルンバでもなんでもないのですが、
20世紀の人々が考えた近未来、21世紀ってこんな感じ!的にも見えました。

展示物は移動していて私たちのすぐ横をスッと通過していきます。
室内の色は様々に変化していくのでシャッターチャンス!と思った瞬間、次の色に変わっていることが多かったです。

照明がまさに近未来的と言いましょうか、
そんな感じだったのであるインスタ映えスポット化していました。
teamLabの展示はここまでで終了です。
teamLabの個展はもうすぐ終了してしまいますので
まだ見ていない!という方はぜひこの機会に!
金沢21世紀美術館の見学はもう少し続きます・・・。
道路の一部は市役所駐車場へ向かう列でふさがれる事態となりました。
私たちは機転を利かし、市役所ではなく向かいにあるしいのき迎賓館地下駐車場へと車を入庫させることにしました。
しいのき迎賓館駐車場は待ち時間ゼロ、待機している車は1台もなく
比較的スムーズに入庫させることができました。

金沢21世紀美術館でまさかの大行列がチラッと見えてしまいました。

館内は大行列!
この写真の見えない部分まで人人人!
日曜日昼ごろで60分待ちの大行列でした。
小さな子供連れの来場者もいましたが、
60分も待たされる小さな子供たちの中には癇癪を起こす子供もちらほら見えて可哀想な感じがしました。
大人の事情で一緒に並ばさせられるのでしょうし、子供にとっての60分はかなり長い時間でしょうから
せめて退屈させない工夫(音の鳴らないおもちゃやぬいぐるみ)などの配慮があれば・・・と思います。
私たちの後方にも家族連れが並んでいたのですが、
直後にいた女性が何度も列を乱して係員に見終わった後の経路について質問したり、
私に向けて何度もバッグをぶつけてきたり、
私の夫にはファイルのようなものの鋭角部分を突き刺しそうになっていたりして
私も我慢ができなくなり注意してみたところようやく気づいてくれましたが、
家族づれの多くは他の来場者が背景にしか見えない・・・配慮すらしようとしないのは本当だと痛感しました。
さて、気を取り直して入場です。
先ほど注意した女性を避けるようにルートを少々変更しながら鑑賞(自己防衛です)。

波のプロジェクションマッピングです。
この部屋は真っ暗な中で白波の動きが再現されているわけなのですがリアルというか、
しばらく居ることでちょっと平衡感覚を失ってしまうような、
普段とはまったく異なる空間なのでそのような感覚になってしまいました。
三半規管が弱い方はあまりじーっと見つめすぎないほうが無難です。

こちらがひまわり(?)の部屋です。
いろいろな、カラフルな花が咲き乱れているモーションキャプチャーです。

自分たちで色ぬりした絵=2Dをプロジェクターで再現するときには3D=立体的に投影されました。
来場者がクレヨンで自由に花の塗り絵を楽しめました。
花びらの散る動きなどまでを塗り絵では描けませんのであらかじめ設定されたプログラムを通じて
美しく壁じゅうを花だらけに表現した部屋でした。
・・・と、ここまでが地下の展示室です。
次は地上の展示室です。
2つめの展示室の待ち時間は5分以内でした。

照明付きのルンバ(ロボット掃除機)がたくさん!といった感じでした。
本当はルンバでもなんでもないのですが、
20世紀の人々が考えた近未来、21世紀ってこんな感じ!的にも見えました。

展示物は移動していて私たちのすぐ横をスッと通過していきます。
室内の色は様々に変化していくのでシャッターチャンス!と思った瞬間、次の色に変わっていることが多かったです。

照明がまさに近未来的と言いましょうか、
そんな感じだったのであるインスタ映えスポット化していました。
teamLabの展示はここまでで終了です。
teamLabの個展はもうすぐ終了してしまいますので
まだ見ていない!という方はぜひこの機会に!
金沢21世紀美術館の見学はもう少し続きます・・・。