現在、継続的に断捨離を敢行中。
断捨離って本当に大変です。
片付けが苦手な私に取っては毎日が地獄といいましょうか、とんでもなく現実逃避しています。
(ブログ書くのも現実逃避です。)
何をどうすれば良いのか困り果てたことでまずは要/不要の判断をすることにしました。
家の中で最も面積(体積)を取っているのは『洋服』です。
石川県に引っ越してきて以来、まったく着てない服がいくつもあります。
車社会では頻繁に夜に飲みに出かけることも難しいこともあって、ちょっとしたおでかけ着は箪笥の肥やしになりました。
おめかしして出かけるとしてもコンサート程度であればあまり肩肘張らなくても良いわけで、普段着ばかりを着用するようになると色々と余ってきました。
ある日は洋服と私物だけでゴミ袋8袋分相当まで捨てました。
他の日常的なゴミと合わせると10袋にもなりました。
次に私物で多いものはバッグです。
転居後、活躍の場を失ったバッグたちについてはコレクションしているブランドは勿論捨てられませんし、リユースに出すのも嫌です。
あとは海外で買ってきたエコバッグなどもちょっとした思い入れがあるために捨てられませんでした。
中でもこれまで散々『あれ、街でよく見かける海外土産バッグ』と馬鹿にしていたTrader Joe'sのトートバッグはメルカリ価格が安すぎたために自分で使ってみることにしたところ、使い勝手が思いのほか良すぎたので日常使いをしています。
軽いしポケットが大きいし、ポケットにはペットボトルが収まるし、大容量だし、言うことなし!です。
こうして私も小馬鹿にされる対象となりました(笑)
スーツケース。
これは我が家のクローゼット内を大きく占めているものです。
今回は1週間サイズのハードタイプのスーツケースとキャリーオンのセットを各1つをリサイクルショップへ、
キャリーオンで劣化が激しいものを1つを処分しました。
しばらくは大きな旅行を予定していませんし、処分したスーツケース以外にもソフトタイプの大きなスーツケースがまだもう少しだけ所有していますので不便はありません。
旅先で買い足したら必要以上の数になった、ということです。
あとは100円ショップで購入したテキトーな収納ケースや雑貨類。
これは未練なく捨てられました。
私物以外では、
冷蔵庫やパントリーにあるよくわからない賞味期限切れのあれこれをどっさりと処分。
食べ物のお土産物などはいただいても実はあまり食べなかったりしてずっと飾ったままにしていることが多いため、気づけば数年前に期限切れなんてことはよくあります。
他には来客用ベッドと寝具を処分。
コロナ禍やその他諸々と色々あって我が家に誰も招かなくなったことや
泊まり込むほどまでに親しい人が今住んでいる周辺には居ませんので思い切って捨てることにしました。
冬の寒さがハンパないので買い足した誰も使わない寝具などが重々しく鎮座していることを思えば、捨てることでかなりのスペースを確保できるのです。
私物以外で迷ったのは食器類です。
こちらも思い入れが強いものがそれなりにありました。
この中から絶対に捨てたくないものを選びました。
20年近く前によくFrancfrancで食器を購入していたときのものなどは丈夫なのですが、
絵柄が入ったものなどは今回で処分し、絵柄なしのものだけを残しました。
他に捨てられないものはル・クルーゼとストウブの食器類はシンプルかつオーブン対応でもあるので残します。
どうしても捨てられなかったものは鍋。
ル・クルーゼ、ストウブ、ツヴィリングヘンケルスのお鍋は絶対に捨てられません。
ル・クルーゼは同じ色でコレクションしているため、使う頻度が低くても趣味の1つでもあるのです。
ル・クルーゼなどはわざわざ海外で買い付けた重たい鍋を機内持ち込みサイズのスーツケースに入れて持ち帰ったり、国内未発売の商品も手放したくはないので断捨離の対象外です。
こんなことになっているので断捨離が想像以上に捗りません。
ただ、少し前に処分したものは
ダイニングテーブル+チェア、タンス、自転車、パイプハンガーなど
リサイクル業者への買取りと持ち込み粗大ゴミへ持っていきました。
持ち込みの粗大ゴミは従量制なので計量したところ150kgくらいになりました。
このゴミとリサイクルされたものの合計でおおよそ200kgほど家の中から家具や家電、ゴミがなくなりました。
それでも全然片付きません・・・orz
すぐに心が折れる性格ゆえに1度の処理能力が微量のため、まだまだ細々と断捨離は続ける予定です。
いつになったら終わるのやら・・・とほほ。
片付けが苦手な私に取っては毎日が地獄といいましょうか、とんでもなく現実逃避しています。
(ブログ書くのも現実逃避です。)
何をどうすれば良いのか困り果てたことでまずは要/不要の判断をすることにしました。
家の中で最も面積(体積)を取っているのは『洋服』です。
石川県に引っ越してきて以来、まったく着てない服がいくつもあります。
車社会では頻繁に夜に飲みに出かけることも難しいこともあって、ちょっとしたおでかけ着は箪笥の肥やしになりました。
おめかしして出かけるとしてもコンサート程度であればあまり肩肘張らなくても良いわけで、普段着ばかりを着用するようになると色々と余ってきました。
ある日は洋服と私物だけでゴミ袋8袋分相当まで捨てました。
他の日常的なゴミと合わせると10袋にもなりました。
次に私物で多いものはバッグです。
転居後、活躍の場を失ったバッグたちについてはコレクションしているブランドは勿論捨てられませんし、リユースに出すのも嫌です。
あとは海外で買ってきたエコバッグなどもちょっとした思い入れがあるために捨てられませんでした。
中でもこれまで散々『あれ、街でよく見かける海外土産バッグ』と馬鹿にしていたTrader Joe'sのトートバッグはメルカリ価格が安すぎたために自分で使ってみることにしたところ、使い勝手が思いのほか良すぎたので日常使いをしています。
軽いしポケットが大きいし、ポケットにはペットボトルが収まるし、大容量だし、言うことなし!です。
こうして私も小馬鹿にされる対象となりました(笑)
スーツケース。
これは我が家のクローゼット内を大きく占めているものです。
今回は1週間サイズのハードタイプのスーツケースとキャリーオンのセットを各1つをリサイクルショップへ、
キャリーオンで劣化が激しいものを1つを処分しました。
しばらくは大きな旅行を予定していませんし、処分したスーツケース以外にもソフトタイプの大きなスーツケースがまだもう少しだけ所有していますので不便はありません。
旅先で買い足したら必要以上の数になった、ということです。
あとは100円ショップで購入したテキトーな収納ケースや雑貨類。
これは未練なく捨てられました。
私物以外では、
冷蔵庫やパントリーにあるよくわからない賞味期限切れのあれこれをどっさりと処分。
食べ物のお土産物などはいただいても実はあまり食べなかったりしてずっと飾ったままにしていることが多いため、気づけば数年前に期限切れなんてことはよくあります。
他には来客用ベッドと寝具を処分。
コロナ禍やその他諸々と色々あって我が家に誰も招かなくなったことや
泊まり込むほどまでに親しい人が今住んでいる周辺には居ませんので思い切って捨てることにしました。
冬の寒さがハンパないので買い足した誰も使わない寝具などが重々しく鎮座していることを思えば、捨てることでかなりのスペースを確保できるのです。
私物以外で迷ったのは食器類です。
こちらも思い入れが強いものがそれなりにありました。
この中から絶対に捨てたくないものを選びました。
20年近く前によくFrancfrancで食器を購入していたときのものなどは丈夫なのですが、
絵柄が入ったものなどは今回で処分し、絵柄なしのものだけを残しました。
他に捨てられないものはル・クルーゼとストウブの食器類はシンプルかつオーブン対応でもあるので残します。
どうしても捨てられなかったものは鍋。
ル・クルーゼ、ストウブ、ツヴィリングヘンケルスのお鍋は絶対に捨てられません。
ル・クルーゼは同じ色でコレクションしているため、使う頻度が低くても趣味の1つでもあるのです。
ル・クルーゼなどはわざわざ海外で買い付けた重たい鍋を機内持ち込みサイズのスーツケースに入れて持ち帰ったり、国内未発売の商品も手放したくはないので断捨離の対象外です。
こんなことになっているので断捨離が想像以上に捗りません。
ただ、少し前に処分したものは
ダイニングテーブル+チェア、タンス、自転車、パイプハンガーなど
リサイクル業者への買取りと持ち込み粗大ゴミへ持っていきました。
持ち込みの粗大ゴミは従量制なので計量したところ150kgくらいになりました。
このゴミとリサイクルされたものの合計でおおよそ200kgほど家の中から家具や家電、ゴミがなくなりました。
それでも全然片付きません・・・orz
すぐに心が折れる性格ゆえに1度の処理能力が微量のため、まだまだ細々と断捨離は続ける予定です。
いつになったら終わるのやら・・・とほほ。