今から1年前の2022年7月21日は何をしていたのか?
昨年(2022年)の7月21日は金曜日で平日でしたが、
自宅から1時間ほど車を走らせた場所にある動物病院へ転居前の最後の診察でした。
我が家が石川県に引っ越してから探しに探してようやく見つけた病院でお世話になっていた先生で4年弱ずっと面倒をみていただきました。
たかが犬の診察なんてどこでも・・・と思われる方が大半なのでしょうが、
先生によって診察する姿勢があまりにもマチマチなのです。
主治医が元々勤めていた病院に今もおそらくいらっしゃる別の先生は初期段階で観察方法を誤り、犬の病気の可能性について診断出来ませんでした。
でも、主治医の先生だとすぐにある病気の可能性に気づいて検査をしてくださいました。
昔、ガンを患った犬を飼っていた時に誤診断をされたときと同じ状況でした。
その時も同じ病院内でセカンドオピニオン的な診察を受けられたので手術に漕ぎ着けることができました。
ヘルニアの可能性しか考えない獣医師もいれば、他の腫瘍などの可能性までを考えて検査してくださる獣医師もいて、そのどちらもが同じ病院に勤務しているというケースがとても多いと思います。
特に大きな病院の場合は獣医師の先生の差がとても開いていると思ってしまうシーンに出くわしてしまいます。
そんなこんなで我が家の犬たちをとても可愛がって下さった獣医師先生のご一家にお別れのご挨拶をしたのが昨年の今日。
我が家で飼っている2匹ともそれなりに人馴れしていることもあり、
最初から診察台の上でお腹を見せて尻尾を振って診察を受けようとしている姿がウケたようでとても可愛がって下さったのは素直に嬉しかったです。
血小板を失った時(そういう病気がある)に入院の際にも献身的に対応して下さって命を助けてくださったのも。
この日からしばらくは引っ越し準備や大阪出張などで忙しくて引っ越し当日には半泣き状態で荷造りを終えられずに大変でした。
自宅から1時間ほど車を走らせた場所にある動物病院へ転居前の最後の診察でした。
我が家が石川県に引っ越してから探しに探してようやく見つけた病院でお世話になっていた先生で4年弱ずっと面倒をみていただきました。
たかが犬の診察なんてどこでも・・・と思われる方が大半なのでしょうが、
先生によって診察する姿勢があまりにもマチマチなのです。
主治医が元々勤めていた病院に今もおそらくいらっしゃる別の先生は初期段階で観察方法を誤り、犬の病気の可能性について診断出来ませんでした。
でも、主治医の先生だとすぐにある病気の可能性に気づいて検査をしてくださいました。
昔、ガンを患った犬を飼っていた時に誤診断をされたときと同じ状況でした。
その時も同じ病院内でセカンドオピニオン的な診察を受けられたので手術に漕ぎ着けることができました。
ヘルニアの可能性しか考えない獣医師もいれば、他の腫瘍などの可能性までを考えて検査してくださる獣医師もいて、そのどちらもが同じ病院に勤務しているというケースがとても多いと思います。
特に大きな病院の場合は獣医師の先生の差がとても開いていると思ってしまうシーンに出くわしてしまいます。
そんなこんなで我が家の犬たちをとても可愛がって下さった獣医師先生のご一家にお別れのご挨拶をしたのが昨年の今日。
我が家で飼っている2匹ともそれなりに人馴れしていることもあり、
最初から診察台の上でお腹を見せて尻尾を振って診察を受けようとしている姿がウケたようでとても可愛がって下さったのは素直に嬉しかったです。
血小板を失った時(そういう病気がある)に入院の際にも献身的に対応して下さって命を助けてくださったのも。
この日からしばらくは引っ越し準備や大阪出張などで忙しくて引っ越し当日には半泣き状態で荷造りを終えられずに大変でした。