アメリカのHBOのシリーズもののドラマ SEX AND THE CITYの続編であるAND JUST LIKE THATのシーズン1をすべて見終わりました。
SATCの時代からその時に流行ったもの(トレンド)を取り入れるのが常であるドラマでは
今の日本で大論争となってしまったLGBTQについても割と多く取り上げられました。
元々、SATCの頃からゲイやドラァグクイーンが多く出演するようなストーリーが多く、その点について特別扱いするとかではなくフラットな目線で描かれているように思います。
今回のシリーズではそのような内容が若年化したりしていましたが、それを大げさに捉えたりするのではなく日常にある当たり前のこととして描かれていました。
自己表現の方法が多様化しているような感じはありました。
初っ端から準主役が亡くなるテーマから始まり、
時々内容が重かったりすることもあったのですが、
最後の最後でシーズン2でカメオ出演のみ参加する(はずの)サマンサとのテキストのやり取りがあったことと、ミランダの髪色が白髪から赤毛に戻されたことでSATCの流れに少し戻ったかなぁというのが個人的な感想。
ストーリーとは別に、最終話で見覚えのあるお店(Lobster Place)が映っているなぁと思ったらNYのチェルシーマーケットと思われる場所だったりして何気に嬉しかったりします。
そういった知っている場所が映る楽しみがドラマにあると観ていてより楽しいなぁと思えます。
前作から15年も経って出演者それぞれが年齢を重ねた見た目や役割となっていて変化をしていることや家族が成長していること、年齢を重ねても新しい友人を作ることができること。
SATCの主役の4人は女性の生き方を表している・・・なんて解釈がありますが、今でもその通りだと強く思います。
長い人生の中で上手くいかずにつまづくタイミングや何かで成功することなど多くの人が経験をすることが描写されていてどのように解決するのかを取り入れている部分は共感できます。
日本向けにシーズン2がアマゾンプライムビデオで配信されるのかはわかりませんが、個人的には強くお願いしたいところです。
今の日本で大論争となってしまったLGBTQについても割と多く取り上げられました。
元々、SATCの頃からゲイやドラァグクイーンが多く出演するようなストーリーが多く、その点について特別扱いするとかではなくフラットな目線で描かれているように思います。
今回のシリーズではそのような内容が若年化したりしていましたが、それを大げさに捉えたりするのではなく日常にある当たり前のこととして描かれていました。
自己表現の方法が多様化しているような感じはありました。
初っ端から準主役が亡くなるテーマから始まり、
時々内容が重かったりすることもあったのですが、
最後の最後でシーズン2でカメオ出演のみ参加する(はずの)サマンサとのテキストのやり取りがあったことと、ミランダの髪色が白髪から赤毛に戻されたことでSATCの流れに少し戻ったかなぁというのが個人的な感想。
ストーリーとは別に、最終話で見覚えのあるお店(Lobster Place)が映っているなぁと思ったらNYのチェルシーマーケットと思われる場所だったりして何気に嬉しかったりします。
そういった知っている場所が映る楽しみがドラマにあると観ていてより楽しいなぁと思えます。
前作から15年も経って出演者それぞれが年齢を重ねた見た目や役割となっていて変化をしていることや家族が成長していること、年齢を重ねても新しい友人を作ることができること。
SATCの主役の4人は女性の生き方を表している・・・なんて解釈がありますが、今でもその通りだと強く思います。
長い人生の中で上手くいかずにつまづくタイミングや何かで成功することなど多くの人が経験をすることが描写されていてどのように解決するのかを取り入れている部分は共感できます。
日本向けにシーズン2がアマゾンプライムビデオで配信されるのかはわかりませんが、個人的には強くお願いしたいところです。