元旦から家が揺れて怖かったです。
能登半島地震の揺れが関西どころか九州まで達していたとのこと。
私が暮らす場所は震度3とのことでしたが本当にそうだったのかと尋ねられるとわかりません。
マンションの1階でさえ長く少し大きな揺れを感じました。
東日本大震災の時などもそうでしたが『揺れを感じたらとにかくテレビを付ける』というものが身に付いていましたので地上波を確認したらとんでもないことになっていました。
私は大阪北部地震の際にマンションの上階で大きな揺れを経験した際には大きな爆発音のようなものを聞いたと同時に建物が歪むような、シェイクされている経験をしていたのでそれ以降に転居した先々では1階に住むようにと決めて今に至ります。
今回の震災では夫側の多くの親戚たちが被災しているとは思いますが、我が家が何かをしてあげられるとしても親兄弟までなので、大きな揺れから少し経った頃に親戚の安否と現状を確認しました。
幸いにも無事とのことですが、能登半島方面では断水で避難所に一時滞在とのこと。
1回目以降にも連絡をこちらから積極的に取ろうと試みたのですが、提案した支援策を拒まれたのでもう我が家としては尽くす手もなくなりました。
我が家から親戚に施す手段が見えないため、関係性を問わないものとしてふるさと納税のさとふるを活用した寄付をしました。
では、被災していなくて日常を難なく過ごせる我々はどうすべきか?
お正月の3日間、考えました。
何もできない!のではなく、何ができるのかを考えてみました。
今できることは自分の身に同じ事が起きた場合にどう備えるべきなのか?です。
高齢者と同居しておらず援助の優先順位が低い世帯だと想定した場合、
行政などからの手が差し伸べられるまでには相当な時間がかかるはずです。
これまでは3日間と考えていましたが、色々と調べたり今の被災地の状況を鑑みれば5日〜1週間分の備蓄が必要だと改めて感じました。
それにより今ある手持ちの備蓄をさらに増強することに決めました。
アマゾンの初売りセールが重なっていたことも手伝って足りないものを補充することとしました。
補完したものは次のとおりです。
人間用
・アルファ米
・加熱なしで食べられるキーマカレー
・加熱なしで食べられるミートボール
・ちょこっとプッチンプリン
・井村屋缶入りカスタードプリン
・ブリタ(浄水ポット)
犬用
・エネルギーちゅーる
・犬用ちゅーる
・鶏ささみチップス
上記だけでは足りないに決まっていますので、
人間用は常時2Lのペットボトルの水を3日分、アルファ米3日分、パックご飯1ケース、カレーメシ、カップ麺、お茶のペットボトルを1ケース以上などの他に割り箸と使い捨てのスプーン、フォーク、紙皿などを備蓄しています。
食器代わりに使えるラップはコストコの幅30cm×長さ231mを持っていますので1ヶ月以上は使えるはずです。
日常的には最大8リットル貯められるタンク型のブリタを使っているので仮に水道が止まったとしても日常的に1〜2日分くらいは確保できている状況です。
後に携行用バッグ付きブリタが発売されていたとのことで今はバッグだけ欲しい気持ちです。
非常用トイレに使える吸水ポリマーも常備しています。
とてもアナログなのですが、スマホが使えない場合に備えて小型軽量ラジオも常備しています。
ペット用には常に1ヶ月分程度のドライフードを確保しています。
ドライフードだけでは食べてくれないのと老犬用にはさらにカロリーが必要なのでウェットフードも1ヶ月分程度は用意しています。
トイレシーツは吸水性抜群のデオシートを2〜3ヶ月分の確保と可搬性の高いシリコン性のトイレマットを日常的に利用してどこでも同じ環境を持ち運べるようにしています。
ざーっと書き出してこんな感じです。
上記以外にも日常的に飲むサプリや常備薬などもそれなりに持っています。
コロナ禍でもそうでしたが、少し体調を崩した時や疲れた時など自分がどうなるのかを踏まえて予め準備しておく薬なども何もない日にこそ確認しておけば良いです。
個人的にはこの季節にダウンジャケットを着る人が多い場所でアレルギーを起こしてしまうのでアレグラが必要です。
と、こんな感じの殴り書きですが、何も被害を受けていない私たちにいったい何ができるのか?
これは誰かに促されるよりも各々で考えてやれることをやった方が良いと思います。
ここまで書きましたが、足りないものがあるとすれば現金です。
キャッシュレスに慣れきってしまって財布に1000円すら入っていない日常なのでこれから現金をどこかで調達してきます。
私が暮らす場所は震度3とのことでしたが本当にそうだったのかと尋ねられるとわかりません。
マンションの1階でさえ長く少し大きな揺れを感じました。
東日本大震災の時などもそうでしたが『揺れを感じたらとにかくテレビを付ける』というものが身に付いていましたので地上波を確認したらとんでもないことになっていました。
私は大阪北部地震の際にマンションの上階で大きな揺れを経験した際には大きな爆発音のようなものを聞いたと同時に建物が歪むような、シェイクされている経験をしていたのでそれ以降に転居した先々では1階に住むようにと決めて今に至ります。
今回の震災では夫側の多くの親戚たちが被災しているとは思いますが、我が家が何かをしてあげられるとしても親兄弟までなので、大きな揺れから少し経った頃に親戚の安否と現状を確認しました。
幸いにも無事とのことですが、能登半島方面では断水で避難所に一時滞在とのこと。
1回目以降にも連絡をこちらから積極的に取ろうと試みたのですが、提案した支援策を拒まれたのでもう我が家としては尽くす手もなくなりました。
我が家から親戚に施す手段が見えないため、関係性を問わないものとしてふるさと納税のさとふるを活用した寄付をしました。
では、被災していなくて日常を難なく過ごせる我々はどうすべきか?
お正月の3日間、考えました。
何もできない!のではなく、何ができるのかを考えてみました。
今できることは自分の身に同じ事が起きた場合にどう備えるべきなのか?です。
高齢者と同居しておらず援助の優先順位が低い世帯だと想定した場合、
行政などからの手が差し伸べられるまでには相当な時間がかかるはずです。
これまでは3日間と考えていましたが、色々と調べたり今の被災地の状況を鑑みれば5日〜1週間分の備蓄が必要だと改めて感じました。
それにより今ある手持ちの備蓄をさらに増強することに決めました。
アマゾンの初売りセールが重なっていたことも手伝って足りないものを補充することとしました。
補完したものは次のとおりです。
人間用
・アルファ米
・加熱なしで食べられるキーマカレー
・加熱なしで食べられるミートボール
・ちょこっとプッチンプリン
・井村屋缶入りカスタードプリン
・ブリタ(浄水ポット)
犬用
・エネルギーちゅーる
・犬用ちゅーる
・鶏ささみチップス
上記だけでは足りないに決まっていますので、
人間用は常時2Lのペットボトルの水を3日分、アルファ米3日分、パックご飯1ケース、カレーメシ、カップ麺、お茶のペットボトルを1ケース以上などの他に割り箸と使い捨てのスプーン、フォーク、紙皿などを備蓄しています。
食器代わりに使えるラップはコストコの幅30cm×長さ231mを持っていますので1ヶ月以上は使えるはずです。
日常的には最大8リットル貯められるタンク型のブリタを使っているので仮に水道が止まったとしても日常的に1〜2日分くらいは確保できている状況です。
後に携行用バッグ付きブリタが発売されていたとのことで今はバッグだけ欲しい気持ちです。
非常用トイレに使える吸水ポリマーも常備しています。
とてもアナログなのですが、スマホが使えない場合に備えて小型軽量ラジオも常備しています。
ペット用には常に1ヶ月分程度のドライフードを確保しています。
ドライフードだけでは食べてくれないのと老犬用にはさらにカロリーが必要なのでウェットフードも1ヶ月分程度は用意しています。
トイレシーツは吸水性抜群のデオシートを2〜3ヶ月分の確保と可搬性の高いシリコン性のトイレマットを日常的に利用してどこでも同じ環境を持ち運べるようにしています。
ざーっと書き出してこんな感じです。
上記以外にも日常的に飲むサプリや常備薬などもそれなりに持っています。
コロナ禍でもそうでしたが、少し体調を崩した時や疲れた時など自分がどうなるのかを踏まえて予め準備しておく薬なども何もない日にこそ確認しておけば良いです。
個人的にはこの季節にダウンジャケットを着る人が多い場所でアレルギーを起こしてしまうのでアレグラが必要です。
と、こんな感じの殴り書きですが、何も被害を受けていない私たちにいったい何ができるのか?
これは誰かに促されるよりも各々で考えてやれることをやった方が良いと思います。
ここまで書きましたが、足りないものがあるとすれば現金です。
キャッシュレスに慣れきってしまって財布に1000円すら入っていない日常なのでこれから現金をどこかで調達してきます。