阪急 京都河原町駅から地下で直結の進々堂 京都高島屋S.C.店に行ってきました。

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所用にてちょっと河原町まで・・・と、時間的に偶然合った京とれいん雅洛にて京都河原町まで阪急で移動。
がっつり観光列車な内装ですが追加料金無しで気軽に乗れる点が良いです。

京都はパンの街。
チェーン店とはいえ進々堂はとても美味しいですし支店も多いので京都で見かけたらとりあえず入ってしまいます。
今回はイートインとテイクアウトの両方を利用しました。

こちらの河原町にある高島屋の店内はベンチシートに10名ほど座れるかどうか、といった感じでイートインとしては手狭です。
軽くお茶していく時にはちょうど良いといったところでしょうか。

まずはカウンター越しに好みのパンを選び、レジでの会計の際にドリンクの注文をします。
イートインはワンドリンク制とのことで1人につき1ドリンクの注文が必要となります。
注文後は商品を自分で運ぶのではなく座席で待つ事となりました。

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ドリンクはアイスティーを注文。
私たちが着席した後から店内が大混雑となり大変な様子でしたので用意まではされていたのにガムシロップとミルクが忘れられていました(笑)
高島屋の店内だけあって並んでいる商品を購入するだけではなく、次々とお客様があれこれと注文される雰囲気はかなり大変だと思いました。

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パンはピロシキを選んでみました。
きちんとリヒート(再加熱)されていて外側がしっかりとサクッとした食感でした。
中身は意外とあっさりとしていてとても美味しかったです。

・・・と、イートインも良いのですが、
イートインの注文時には進々堂ではお馴染みのレトロバゲット1924という材料や発酵方法が普通のバゲットとは異なるものがあり、そちらを予め購入しておきました。
進々堂といえばレトロバゲット・・・と、個人的には普段はこの商品一択です。
イートインでの食事後にバゲットコーナーをチェックしてみたところ、レトロバゲットだけ売り切れていました。
イートインは難しい人気商品ですが売り切れ必至なのでイートイン利用であったとしても先にレトロバゲットだけは買っておいたほうが良いと思います。
自宅に持ち帰っていただきましたが1人で1本まるごと美味しくいただきました。



進々堂 京都高島屋S.C.店パン / 京都河原町駅祇園四条駅三条駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5







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